中央教育審議会 初等中等教育分科会 教育課程部会 情報ワーキンググループで情報の取り扱いをどうするのか色々と議論されている。第6回目がつい最近あったそうですが以下の方向に向いているそうです。自分用のメモ。
- 中央教育審議会 初等中等教育分科会 教育課程部会 情報ワーキンググループ
傍聴も自由で資料も公開される公開の会議なので書くと、高校の情報科の内容はかなりよくなると思います。ただし実施は5年後から15年後までの10年間。そして指導要領と教科書のレベルで骨子が残ることと、教員を養成/研修体制で支援できることが条件です。あと、教材をいかに提供できるかが勝負。
— kanemune (@kanemune) 2016年3月15日
情報I
— 中野由章 (@nakano_lab) 2016年3月16日
(1)情報社会の問題解決
(2)コミュニケーションと情報デザイン
(3)コンピュータとプログラミング
(4)モデル化とシミュレーションの考え方
(5)情報通信ネットワークとデータの利用
(情報WG第6回資料より)
それぞれの「資質・能力」の記述が洗練された#ipsjce
情報II
— 中野由章 (@nakano_lab) 2016年3月16日
(1)情報社会の進展と情報技術
(2)コミュニケーションと情報コンテンツ
(3)情報とデータサイエンス
(4)情報システムとプログラミング
(5)課題研究
(情報WG第6回資料より)
こちらは「項目」の表現も洗練された#ipsjce